年末の子どもたちの様子を見ていて、3学期初日の登園はまず心配ないな、と思っていました。
そして、私の期待通り、みんなとても良い顔を見せてくれました。
冬休みの家庭生活が充実していたからだと思います。
さて、終業式に約束したこと。
早寝早起き
ご飯をしっかり食べる
一日ひとつお手伝いをする
ゲームやyoutubeといったメディアはお家の人と約束してやりすぎない見すぎないで、本をたくさん読んでもらう
みんなよく覚えていて、概ね約束は守れた様子です。
ご協力ありがとうございました。
今年の冬休みは、読書カードを提案して作ってもらいました。
どんな本を読んでもらったのか、子どもたちと先生で話が弾むことと思います。
読書カードが足りなくて何枚も付け足して書いてくれたお母さんもいます。
本を読んであげる、読んでもらう、という親子の時間をたくさん持てたことは、お母さんにとっても子どもにとっても、幸せなことです。
言うまでもありませんが、テレビやスマホの画面と過ごすより、お父さんやお母さんの声でいろいろな本を読んでもらうほうが良いですからね。
脳が成長する幼児期にスマホやテレビとどう付き合うべきなのかを、私たちはしっかり考えなければなりません。
さて、明日「家族ふれあいデー」に向けて、プリントをが配布されます。
負担に思わず、おもしろがって取り組んでいただければと思います。