💐🌹💕✨

もうすぐ卒園式

年少さんと年中さんが
描いてくれた
にじみ絵で作った祝い花💐
準備できました😊
🎎✨🩷

✨ひな飾り✨

玄関に飾りました☺️

#ひな祭り #ひな飾り #1年早い #学校法人福島わかば幼稚園

余震対策について

暖かい日になりましたね。

園周辺は、朝方電気が復旧しましたが、ガスや水道などがまだ復旧していない地域もあると聞きました。

夜中の地震で怖さと寒さの中、一晩過ごされたことと思います。

昨夜の地震後の経過についてお知らせします。

 

地震1時間後に、園舎の確認に出向き、停電のため懐中電灯を照らしながら点検しました。

旧園舎側2階に軽微な損傷を認めました。

保育室内は、多少動いたものはありましたが、落ちたもの倒れたものはありませんでした。

 

本日朝、職員6名で園舎内外を点検しました。

軽微な損傷部分にはついて業者さんに点検していただきました。使用には差し支えない程度ということで、後日修復予定となりました。

 

さて、明日からの登園についてですが、

①今後1週間程の間に、強い余震が来る可能性があること

②余震がどの程度の強さで、いつ来るかわからないこと

 

以上のことから、懸念される点が複数あります。
地震対策をできる限り行っても、子どもたちがどんな状況にあるときに起きるかわからないため、100パーセント園児全員をを守り切れるかと考えると、無理があるかもしれないと言わざるを得ないからです。

 

天災はいつ来るかわからないものですが、今回の場合、余震が1週間ほどの間に来る可能性が高いとわかっているのであれば、安全のためによいと思われる方法をとることが大切だと思います。ケガ等があった場合、今後の新型コロナウィルス感染状況によっては、治療もままならないことがあるかもしれません。

つきましては、家で過ごすことが可能な方は、できるだけお家で過ごしていただく、バス通園の方は、送迎で登園するなど、ご検討頂ければと思います。

 

新型コロナに地震と、大きな心配をしながらの生活となり、皆さん、心身の疲弊もあって大変だと思います。今回は1週間くらいという期間の目安がありますので、協力して一緒に頑張りましょう。私たちも、いつも以上に注意しながら保育を行います。

ご協力のほどよろしくお願いします。

卒園制作の現在地

毎年2月頃になると卒園制作の中で最も充実した時間がやってきます。

なぜなら、制作当初は、大きな制作に対する戸惑いや不安があったり、意気込みすぎて空回りする様子もありますからね。

このくらいになると、自分がなんの為に頑張っているのか、何を成し遂げたいのかがはっきりとしてきます。

大人も子どもも人間です。

初めてのこと、失敗したくない気持ち、持ってて当たり前なんです。

そして、同時にきちんと頑張りたい、出来る様になりたい気持ちも持っているんです。

この気持ちは、情熱の火種です。きちんと薪をくべて風を送ってやれば、勢いよく燃え上がります。

中途半端な気持ちで向き合えば、湿気った薪をくべて、冷や水を浴びせるも同然です。

 

僕は、自分が教えて欲しいとき、力を貸して欲しい時に向き合ってくれる先生が欲しかった。

もっと色んな面から自分の頑張りを認めてほしかった。

それは、あまり叶いませんでしたが、良い経験です。

努力は、自分のためにするものだと気がつかせてくれました。

 

さて、子どもたちの現在地は、非常に良い場所です。

小高い丘に登ったのかと思うと、もっと高い山が見えてきて、それに興味も示しています。

僕から伝えられることは、全部伝えてあげたいと思うけど、それは傲慢ですかね笑

 

さぁ、ここからが面白い。

どこまで行けるか見ものですね。

皆さんも、ぜひご一緒してみませんか。

進級、卒園まであとひと月余り。新型コロナウィルス感染予防もうしばらく頑張りましょう。

2月も半ばになり、卒園、進級する日まであとひと月余りとなりました。

今日は久しぶりの晴天で「園庭に雪がないのって久しぶりだね」と早朝保育の子どもたちに声をかけると、「やったー、雪のないところで遊べる!」という返事が返ってきました。福島っ子の正直な感想ですね(^-^)
今年は雪の日が多く、雪遊びが十分にできました。積雪にもだいぶ慣れて、歩き方、遊び方も含め、雪との付き合い方が上手になったと感じています。

困っているお友達を気遣うこともできるようになった年少さん、給食の残食なしの日が多くなった年中さん、卒園制作の取り組みの中で意識も技術も向上している年長さん。一人ひとりがぐんと成長してきたと感じる今日この頃です。

さて、新型コロナウィルス関連のニュースも耳に慣れてしまい、それ自体は一喜一憂していても仕方がないので悪くはないと思うのですが、感染者、重傷者、死亡者についても、数だけで捉えてしまっているということはないでしょうか。

もし、人数が減った増えた、それだけで大丈夫か否かを判断しがちになっているとしたら、改めなくてはなりません。
数字はただの数ではなく、数字の中の一人ひとりが、自分や家族と同じ「人間」だからです。

感染してしまった人や家族の辛さを想像し、私たちは、今まで通りの感染予防を習慣として行っていくことが大切だということを、改めて考えることが必要です。

もうしばらくするとワクチン接種が始まると思います。少なくとも、それまでは今の予防を続けて、感染しないように気を付けたいと思います。

コロナ慣れ、という言葉も聞かれますが、私たちは、予防対策に慣れたことを強みに、予防を継続して、誰も感染せずに進級、卒園の日を迎えたいと思います。もう少しの間、感染予防のご協力をお願いします。

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