本日はアトリエにて、志門くんと絵画活動に取り組みました!
透明水彩を6色使い、紫陽花の静物画を描きました。
志門くんからの絵の具の説明の際には、パレットやイーゼルについて、描く際のポイントや、6色の絵の具の名称を聞きました。初めて知る色の名前・色や、志門くんの描く姿に、興味津々でした。
固まっていると黒に見えた絵の具が、実は「プルシャンブルー」だったり、茶色に見えた色が「キナクリドンバイオレット」だったり、水で溶かすことでの絵の具の色の変化や、溶けていく様子にも目がくぎ付けのりんご組さんでした☺︎
実際描き始めると、あっという間の1時間。絵を描くのには体力も使うね、とのお話でしたが、「もう1時間!?」「もっと描きたい!」との声も多く聞こえました!
優しい色で紫陽花のがく1枚1枚を丁寧に描いたり、月を描いて夜に咲く紫陽花を表現したり、雨を降らせてみたり、迫力ある色で大きく紫陽花を描いたり、一人ひとりの工夫が沢山伝わってきました☺
お家でも、子どもたちがどのようなところに工夫して描いてみたか等、お話してみてくださいませ♪
ちなみに本日使用した透明水彩6色の名前は…
・パーマネントイエローライト
・パーマネントイエローディープ
・ピロールレッド
・コバルトブルー
・プルシャンブルー
・キナクリドンバイオレット
でした!🖌